産後骨盤矯正 宇都宮市の宇都宮TB整骨院 東武百貨店6階

産後骨盤矯正・産後骨盤調整  腰痛・肩こり・姿勢改善

 

東武宇都宮百貨店6階ビューティーテラス 電話028-688-8965
●ホーム > ●産後骨盤矯正



このような症状でお悩みではありませんか?




・妊娠中からの腰痛が治らない
・出産後から恥骨、尾骨の周囲に痛みがある
・座ると尾底骨が痛い
・産後太りをなんとかしたい
・尿漏れ・冷え・便秘がある
・産後から骨盤が不安定に感じる
・下半身のむくみが気になる
・O脚を治してスタイルを良くしたい

・産後うつ・腱鞘炎・常に疲労を感じている
・睡眠を改善したい








ホルモンの分泌とからだのゆがみ



妊娠後、ママさんの身体の中ではリラキシンというホルモンが分泌されます。

これは、骨盤をはじめとする靭帯を緩め、骨盤を開きやすくし、スムーズに分娩しやすい身体にしていきます。

この「リラキシン」というホルモンは、産後6カ月ほど分泌され続けるとされています。
つまり、ママさんの骨盤は出産を終えたあとも、歪みやすい状態になっているのです。

さらにこの状態で、抱っこ・授乳・おんぶなど、姿勢を崩しやすい体勢での育児が続きますので、産後の骨盤はどうしても歪みやすくなってしまいます。

骨盤は身体のまさに土台部分。
その影響は全身へと及びます。

上半身では、背骨の左右の歪み、肩の高さの左右差、首の歪みなど。
下半身では脚の長さに左右差が出ることもあります。
左右差のある下半身は靭帯に緩みを引き起こし、関節は不安定になります。

すると、これを支えようと周りの筋肉はさらに緊張し、コリやハリ、さらには腰痛や関節痛を引き起こしてしまいます。







当院の産後骨盤矯正は骨盤中心とした全身調整メニュー








インナーマッスル強化



産後は育児に追われ、たいへん忙しい時間を過ごされます。
身体に痛みや不調がある中で、赤ちゃんのお世話をするのは大変につらいものです。
さらに育児をする時、ママさんは身体に良くない動作や体勢をとりがちです。
頭を抱えたまま赤ちゃんが眠りについたら、そのままの体勢を維持しがちです。
そのまま赤ちゃんの頭を抱えたままだと、手首に負担がかかり、腱鞘炎になりやすくなります。
また、座りっぱなしになる時は腰の筋肉も痛めやすくなります。







骨格調整




産後の身体は時間が経過してしまうと、ゆがんだ状態のままで固定されてしまいます。

骨盤のバランスがゆがむことで、これまで上手く負荷が分散されていた筋肉や関節に負荷がかかるようになります。

慣れない子育てなどによって腰や肩は負荷が大きくかかり、腰痛や肩こりを引き起こすことになってしまうのです。

骨盤矯正をすることでバランスを整えれば、腰や肩への負荷が軽減されます。








尿漏れや便秘の改善




産後に自分の意思とは関係なく、日常の小さな動作で尿漏れしてしまうという悩みを抱える方は多いものです。

あるデータでは、約40%の方が産後の尿漏れを自覚され、産後6週間ほどで症状が軽快されていくものの、産後2年を経過しても20%の方が尿漏れに悩んでいるとされています。

骨盤の底にある骨盤底筋がゆるむことで、これまで支えていた内臓が下がってしまい、内臓が膀胱や腸を圧迫します。
これによって尿漏れや便秘を起こしやすくなるので、骨盤底筋・腹部のインナーマッスルを最優先で鍛えていくことが大切です。








神経バランス調整




痛みの解消と、自律神経のバランス調整に対応します。
赤ちゃんのお世話は本当に大変だと思います。
肩こりや腰痛を抱えながらの赤ちゃんのお世話となれば、なおさらです。
当院では、痛みや不調から解放されて、しっかりと赤ちゃんに向き合えるのが何より大事なことだと考え、痛みを解消する施術を行っています。
また、睡眠時間が確保しにくい時期は、短時間でもぐっすり眠ることがとても重要です。
痛みの解消と自律神経のバランス調整により、良質の睡眠で疲労回復に努めてください。
また、環境の変化や育児疲れによる「産後うつ」が身体の不調をさらに悪化させてしまうこともあります。
そんな時こそしっかりとした施術が必要です。
ぜひ当院で身体をリセットし、元気に子育てが出来る身体づくりを始めましょう。








血流リンパ改善




血行改善による冷え症緩和とむくみに対応します。
産後の骨盤は「前傾姿勢」になり、股関節は「内股」になりやすくなります。
骨盤が前傾になると、傾きのバランスをとるために腰は反ってしまいます。
また、内股の状態は脚全体を内側に捻らせる歪みを引き起こします。
このような歪みにより、股関節回りで血液・リンパの流れが滞ってしまい、むくみ・冷えの原因になります。
血流・リンパの流れが良い状態を保てると、老廃物が流れ、肌の健康も保たれますが、血流が悪いと老廃物が流れず、シミやシワの原因にもなってしまいます。
ママさんの美容・健康は、赤ちゃんの健全な成長につながっていると考えています。








運動リハビリ指導




産後に骨盤が開いた状態のままだと、体重は減っても下半身のサイズが戻らないという方は多いです。

そのほか、体重が落ちにくいという悩みを抱えている方もいらっしゃいます。

これは内臓が圧迫されたり、下垂状態になったりしていることが原因となります。
そのため、骨盤矯正だけでなく「運動」を取り入れて、内臓を元の位置へ戻るように運動し妊娠前の体型に戻しやすくするサポートをします。

また、産後の場合、股関節が内側に捻れやすくなります。
内側に捻れると内股になってしまい、お尻・内ももが大きくたるみ、下半身は太くなっていきます。

そこで、股関節を外へ捻る働きがある、お尻・内ももの筋肉を鍛えていきます。
お尻・内ももの筋肉を鍛えることで、お尻と太ももを引き締めながら股関節を調えていきます。

筋肉が付くことで、血流の活性化とともに脂肪燃焼効果を上げてくれる効果もあります。








便秘やポッコリお腹の改善




骨盤が開いたままだと、お腹・骨盤まわりの筋肉に力が入りません。
そして、妊娠中にお腹の筋肉が伸び切っているので、たるみも一層強いです。
その結果、ポッコリお腹が引き起こります。
さらに、内臓の位置がお腹の筋肉で維持出来ないので、便秘にも繋がります。
骨盤矯正する事で、お腹を凹ませる筋肉に正しく力が入れられるようになります。
その結果、ぽっこりお腹が解消されて、引き締まったお腹まわりに近づきます。
腸の働きも活性化される事で便秘解消に効果があります。








産後骨盤矯正はいつ始めたらいい?




産後の時期は、骨盤まわりをはじめ身体の関節がゆるんでいる為、身体全体を整えやすい時期といえます。

産後1ヶ月頃がお勧めです。

産後1ヶ月までは体力の回復時期であり、また骨盤の緩みも大きいため、身体の負担が大きい時期ですので、産後1ヶ月検診で問題がなければ産後骨盤矯正を開始することでより大きな矯正効果が得られます。

産後6ヶ月以内が高い矯正効果が期待できます。








交通のご案内


東武宇都宮百貨店6階ビューティーテラス

受付時間のご案内

受付時間
10:00~19:00

▲ ページの先頭へ戻る